出会い系とかマッチングアプリでの出会いは、すべてが手探りで始まります。
相手がどんな人なのか分かりませんし、言っていることが本当なのかも分かりません。
そうなると、出会い系を利用している目的が何なのかも分かりにくいのが普通です。
そうなると相手の目的とか思惑を見間違えることもあるわけで・・・
会う前にしっかり話を詰めておくことの大事さと、それを怠ったせいでやらかした失敗談を紹介したいと思います。
出会い系にやって来る人妻の目的はさまざま
そもそも、出会い系とかマッチングアプリにやって来る人妻って何が目的なんでしょうか。
それはもうさまざまだと思いますが、だいたい主なものはこのあたりに集約されると思います。
- 婚外恋愛の相手を探している
- 旦那以外の男とSEXしたい
- 付き合ったりSEXまではいかなくてもセカンドパートナーがほしい
- 飲み友達がほしい
- パパ活の相手を探している
- 旦那の浮気に対する腹いせ(瞬間的な欲求)
このあたりですね。
パパ活?人妻が?と思うかもしれませんが、既婚者でもお小遣い稼ぎでパパ活とか援交みたいなことやってる人妻もいます。
若い人妻だけかと思ったら、案外いい歳の人妻が出会い系に「条件ありで」とか「サポート希望」とか書き込んでるのを見かけることもあります。このあたりは、いくつになっても女は女・・・いやちょっと違うか。
なお、私が「出会い系」と呼んでいるのは、私が利用している既婚者マッチングサービスとか出会い系サイトのことです。
こちらが、おすすめの出会い系一覧です。
まずは、既婚者専門。
既婚者専門 | 特徴 | 人妻と出会える率 | 月額料金 | Genの評価 |
Healmate | ・大人しい人が多い ・関係を長く続けたい人向け | ◎ | 月額3,800円~ | ★★★★★ |
Cuddle(カドル) | ・即会い、即エッチの実績多数 ・比較的若い人もチラホラ | ◎ | 月額3,980円~ | ★★★★ |
既婚者クラブ | ・既婚者専門マッチングサービスの老舗 ・既婚者合コンも楽しい | ◎ | 月額3,280円~ | ★★★★ |
次に、一般の出会い系。
一般の出会い系なので、たまーに人妻以外の女性会員と出会うこともあります。でも相手は既婚男性との出会いを探しているので、問題になったことはありません(≧◡≦)
この3つの出会い系は月額料金ではなく、サービスの利用に応じて課金されます。
なので、だいたい1人目の人妻と出会うまでに使った費用を表示しています。
人妻の目的は見極めが難しい
出会い系に登録していて、そこで出会ったからといって人妻の全員がSEXを目的にしているわけではありません。これは出会い系ユーザーであれば誰もが実感してることと思います。
じゃあ、何が目的?
と思いますよね。
これが実にふわっとしてるんです。
「今すぐではないけど、いい人がいれば」
こんなセリフ、聞いたことないですか?
この言葉には実に色んな意味が含まれています。
本当にSEXが目的でも、安い女と思われたくないから言ってるのかもしれませんし、本当にそこまで熱量は高くないけど、いい人がいれば出会いもアリかなと思ってるとか。
たぶん、このあたりが本音だと思います。
これまで出会ってきた人妻の大半、しかもうまくいった人妻の大半がそうでしたから。
しかし、中にはそうじゃない人がいます。
そう、SEXが目的の人妻です。
このあたりはPCMAXとかCuddle(カドル)とか、SEX目的の人が集まりやすいサイトではよくあることですが、サイトごとに目的が決まってるわけではないので、他のサイトにも一定数います。
なんでそう思うかって?
実際にそういう人妻と出会ってきたからです。
男としては一番オイシイ人たちではあるんですが、それを見誤ると上手くいくもんまで上手くいかなくなります。
人妻の目的がSEXなのに、会ってSEXしないとこうなる
SEXが目的で会ってくれてるのに、それを察知できないと「変な感じ」になります。
私はそんな経験を数えきれないほどしてきました。
そんな中で、思い出に残っている失敗談を披露したいと思います。
ケース① 服装で誘ってるのに気づけなかった
初めて会う男とSEXまで想定している人は、間違いなく下着も見られること前提で選んでるはずです。勝負下着ってやつですね。でも下着は脱がないと見えません。
そこで、服装にそれが表れます。
夏場であればノースリーブとか下着が透けそうなブラウスとかあると思いますが、どの季節でも共通しているのが、丈が短めのスカート。これは絶対に共通しています。
秋から冬にかけての季節になると、ブーツなんかも合わせてみたり。
こんな感じですかね。

これだと膝上10センチ以上はあるので、かなり短め。
これくらいの短さだったら、ほぼビンゴと思っていいと思います。
私が会った人妻も、これくらいのスカート丈でした。
服装を見て可愛いねと褒めたところまでは良かったんですが、それをサインと思うことができず、お茶⇒軽く飲みに行く⇒散策でお開きとなりました。
次回は抱けるかな・・・という手ごたえを感じたのですが、音信不通に。
どうやら彼女に恥をかかせたようです。
この日は神戸・三宮でデートをしたんですが、久しぶりの神戸ということで街歩きが面白くなってしまったのが失敗でした。
次回どころか、これで関係は終わってしまいましたとさ。ヤレヤレ。
ケース② カフェで喋り過ぎた
出会い系で知り合った男女が初デートをするとなると、最初はほとんどの人がカフェとかに行きますよね。そこで話してみて、さらに仲良くなるかを決めるパターンだと思います。
出会い系の世界で昔から言われている「面接」ってやつです。
LINEとかカカオトークのやり取りはもちろん、電話で話してもやっぱり伝わり切らないことってあります。だからこそ、初デートはまずお喋りです。
ここで楽しいと思ってもらえたらその先があるわけで、本当に面接みたいなもんです。
この面接で喋り過ぎると、逆にダメージになることがあります。
私がこれまでに経験したのは、「話が合わないと思った」とか「話についていけなかった」と言われたケースです。私自身が話好きなのでついつい喋り過ぎて、相手に不快感とか警戒心を持たせてしまったということですね。
それに加えてもっと凡ミスなのが、時間切れ。
喋り過ぎて1時間とか2時間になってしまって、時間が足りなくなってしまうパターンです。
カフェを出てちょっと飲みに行こうとかホテルに行こうとか色々と展開はあると思いますが、その予定が狂ってしまったらアウトです。
トーク力、コミュ力に自信がある人は、要注意です。
ケース③ 口説きモードに持っていかなかった
SEXするためには、口説かないといけません。口説くためには、そんな雰囲気になる必要があります。
これがめっちゃ重要なんですが、特にランチデートとか昼間のデートだと雰囲気を作りにくいんです。外は明るいし、カフェとかにいてると周りの客も小さい子供を連れている人とか、学生とか、なかなか「大人」な雰囲気になりにくいです。
そのために半個室のカフェを予約するとか、ちょっとお酒が飲める店を選ぶとか、色々と考えてきたんですが、外を歩くと真昼。このギャップを埋めるのは結構大変なんです。
これまでの経験で一番いいと思ったのは、飲食店で隣に座ること。
カフェでも飲み屋でも、テーブル席に座った場合であっても話の途中から「隣に座っていい?」と聞いて距離を縮めるのは結構効きます。

雰囲気が良くなってきたら、相手から「隣に行っていい?」と聞かれることもあります。
そこからSEXに持ち込んだ体験記をアップしています。こちらもぜひ。
人妻とのデートは昼間が多いだけに、昼間でも口説きモードに持って行ける環境とかテクニックはあったほうがいいですね。
会う前にどんなデートをするか話を詰めておこう
SEXしてもいいと思って会いに来てくれた人妻を、SEXなしで帰してしまうのはもったいないだけでなく、恥をかかせる行為です。
ほぼ確実に、次はありません。
でも相手がどう思って会いに来ているのかなんて、分かりませんよね。
そこでおすすめなのが、事前の詰め。
こんなところに行こう、こんなのを食べに行こう、とか、会う前にそういう話をしますよね。
この段階で、可能であればその日に一緒にホテルも行けるかなと聞いておくのが理想です。
もちろん、これにはリスクもあります。
その話を切り出した時点でヤリモクだと思われたり、他の無数の男たちと同じと思われるかもしれません。なので、タイミングと話の流れはめーーーーっちゃ大事です。
さりげなく「こんなエッチが好き、とかある?」と聞いてみるとか、下ネタを混ぜ込んで様子を見るのはアリです。
これは高度なコミュニケーションスキルかもしれませんが、この勘所が分かると人妻と出会える確率、SEXできる確率は飛躍的に上がります。
大事なことですし、このテーマで改めて記事を書いてアップしたいと思います。
事前にある程度デートの内容を決めておくと、「次、どうする?」と彷徨うことになってしまわないので、デートに失敗するリスクも低くなります。
SEXの有無に関係なく、デートに失敗すると次はないというのが出会い系の世界ですからね。