出会い系で人妻と出会うためには、プロフィール文がとても大事であることは、当研究所で何度も述べています。
だって、見ず知らずの人との接点なんてほとんどなくて、プロフィール文くらいしかないんですから。
既婚者は基本、顔出しNGですよね。なので、本当にプロフィール文くらいしか自由に自分のことをアピールできる場がないんです。
でも、文章を書くのは苦手・・・
分かりますとも、そんな人のほうが世の中大半なんですから。
じゃあ、生成AIに作ってもらえばいいじゃん、ってなった貴男!それは間違いです!
その理由と、人妻と出会えるプロフィール文の作り方をお教えします。
私が実際に出会ってきたおすすめサービス6選
最初に、私がこれまでに150人以上の人妻と出会ってきたおすすめのサービスを紹介しておきます。
この記事も含めて、当研究所で伝授しているノウハウはいずれもこれらのサービスで実践して、結果を出してきました。
こちらは、一般の出会い系。
| 一般出会い系 | 特徴 | 人妻と出会える率 | 出会えるまでのコスト | Genの評価 |
| ワクワクメール | ・幅広い年齢層の人と出会える ・出会うまでのコストが安い気がする | ◎ | 3,000円くらい | ★★★★★ |
| PCMAX | ・大手、老舗の圧倒的な安定感 ・即エッチ、みたいな人妻もいる | 〇 | 3,500円くらい | ★★★★ |
| ハッピーメール | ・真面目な人が多い印象 ・そのため関係が長続きしやすい | 〇 | 3,000円くらい | ★★★★★ |
次に、既婚者専門のマッチングサービス。
| 既婚者専門 | 特徴 | 人妻と出会える率 | 月額料金 | Genの評価 |
| Healmate | ・大人しい人が多い ・関係を長く続けたい人向け | ◎ | 月額3,800円~ | ★★★★★ |
| Cuddle(カドル) | ・即会い、即エッチの実績多数 ・比較的若い人もチラホラ | ◎ | 月額3,980円~ | ★★★★ |
| 既婚者クラブ | ・既婚者専門マッチングサービスの老舗 ・既婚者合コンも楽しい | ◎ | 月額3,280円~ | ★★★★ |
人妻と出会うためにはまず、これらのサービスに無料登録しておきましょう!
生成AIでプロフィール文を作ってはいけない5つの理由
出会い系ではとっても大事なプロフィール文、自分は苦手だからと生成AIに任せるのはNGです。
なんで?文章苦手なのに!という諸兄は、ぜひこちらの5つの理由をご理解ください。
理由① 他の人と似たような文章になって目立たない

往年のYMOの名作アルバム「増殖」のジャケットを使わせてもらいました。
ここから特定の誰かを見つけるなんてできませんよね。
まだ顔が見えていない出会い系の世界で自分を目立たせるには、とんでもないイケメンの顔写真をアップするくらいしかありません。でも嘘をついてもバレたら何にもなりませんし、身バレもよろしくないですね。
そこで文章を生成AIに書かせたとしても、同じことを考えている男性諸氏がたくさんます。
かくして、同じような文章があふれ、目立たず埋没してしまいます。それだけならいいですが、「なんだ生成AIか、しょーもない」ってなってしまったら出会い以前の問題です。
理由② 依頼内容によってはコンプラに引っかかって断られる

生成AIを提供している会社は、大手IT企業が大半です。
開発したのはベンチャー企業であっても、それを運営しているのはGAFAみたいな会社だったりします。そのあたりの会社はコンプライアンスを重視しているので(面倒ごとに巻き込まれたくない)、出会い系に関連する文章を依頼すると微妙な感じになります。
モロにエロ丸出しの文章を頼んだら当然のごとく断られますし、グレーゾーンみたいな頼み方であっても条件をつけてきたりします。これは特にChatGPTで強い傾向だと思います。
ChatGPTは無料版だと3回くらいしか命令できないので、断られて依頼内容を修正、なんてやってるうちに回数がいっぱいになってしまいます。
理由③ そもそも文章がダサい

私はずっと出会い系の世界を文章で勝負してきたようなところがあるので、その立場で言わせてもらうと生成AIの文章はまだまだダサいです。
主要な生成AIはほとんどがアメリカ産で英語ベースで開発されています。日本語のカッコいい言い回しとか行間を読ませる工夫とか、そういうことは知らないはずです。英語でプロフィール文を作らせたら粋な文章を生成するかもしれませんが。
どこか英語を無理やり自動翻訳したような、アメリカ人が覚えたての変な日本語で語っているような、何とも言えないダサい感じが漂います。
それで勝てるほど、出会い系は甘い世界じゃありません。
理由④ プロフィール文と自分のギャップがバレると振られる

まんまと生成AIで作ったプロフィール文で人妻と出会ったとしても、その文章は所詮他人のものです。連絡先を交換してからのやり取りで「あれ?なんか違う」となるかもしれないません。
会うところまで発展してからバレると、さらに恥ずかしいことになります。
人間、楽をしていいところとダメなところはしっかり押さえておきましょう。
理由⑤ 人間同士の出会いのことなんて生成AIは理解していない

人間と生成AI、それぞれの成り立ちを考えてみてください。
人間は子孫を残すために存在しているので、その前提となる恋愛も生きる目的です。
これに対して、AIは単に知能を持ったコンピューター。繁殖も恋愛も必要ない、ただの機械に過ぎないんです。
人間は恋愛を成就させるために考えて、工夫して、行動します。AIはネット上の膨大な情報を参考にしてまとめているだけです。
私は当研究所を通じて、私と同じスケベ男の皆さんに「思い」を遂げてもらいたいと思っていますが、AIにしたらそんなことはどうでもいいわけです。
そんなAIが、目的達成のために工夫してくれるはずもなく、この領域で人智を超えることはできないのです。
じゃあ、どうする?
生成AIはすごい技術だと思いますが、こと出会いや恋愛のこととなるとポンコツです。
じゃあ、どうするか。
出会いは人同士の営み、ここはやっぱり自分でプロフィール文を作りましょう。
その際のコツは、3つあります。
下手でも自分の言葉で伝えよう

出会い系は、小手先のテクニックだけで落とせる世界ではありません。まして既婚者となると、余計にそうでしょう。結婚の可能性を考えないとなると、お金とか属性ではなく人間力の勝負になるからです。
下手でも何でもいいんです。自分の言葉で伝えることが大事です。
自信がないのであれば、「こういうことを書くのは苦手なので下手くそですが」みたいに注釈を入れておけばOKです。むしろ好感度がアップします。
- 自分はどんな男なのか
- どんな出会いを求めているのか
- どんな相手と出会いたいのか
- どんな関係になりたいのか
こういう内容を朴訥に書くことが大事だと思います
もちろん最初からエロエロ全開で「本当のこと」を書きすぎるのはNGですが、自分の思いにできるだけ正直になりましょう。
具体的な情報を入れよう

プロフィール文は、漠然とした内容を書くよりも具体的な情報があったほうが読まれやすいです。
「こんなデートをしたい」「こういうところに一緒に行きたい」「こういう食事をしたい」といった具体的な情報があると、ネットの向こうにいる人間をリアルの人間と認識してもらいやすくなります。
これ、案外大事です。
逆の立場、つまり人妻の立場で考えてみましょう。
出会い系に登録している人妻のもとには、何十、何百という男性戦士たちからのメールやいいねが届きます。でもそのほとんどが、「仲良くなりましょう」みたいな漠然としたものばかり。
そうではなく、「僕と〇〇に行きましょう」と言われたら、イエスかノーか判断しやすいですよね。
営業の世界も同じです。
「〇〇を買ってください」ではなく、「〇〇がある生活を想像してみてください」と伝えたほうが、商品をイメージしやすいですよね。そのお手本が、アップルやユニクロのCMです。
どちらも性能や価格を訴求しているのではなく、それぞれの商品があるとどう幸せなのかを訴求しています。
これと同じことを、出会い系の世界でもぶちかましてやりましょう。
恋愛も営業も根本は同じ、というのはデキるビジネスパーソンの口癖です。
身バレしない範囲で自分を伝えて警戒心を解こう

上の具体的な情報と方向性は同じで、身バレしない範囲でできるだけ多く自分のことを伝えましょう。こんな仕事をしている、こんな性格でこんな女性がタイプ、みたいなことをできるだけ多く伝えておくと、相手は判断しやすくなります。
人物像がぼんやりしていると出会い以前の段階でOne of themになってしまうんです。大量のエントリーシートと履歴書が届いている人気企業で面接まで進もうと思ったら、自己アピール欄や職務経歴書なんかを使って生き残ろうとしますよね?それと同じです。
プロフィール文に入れると出会い確率がアップする魔法の言葉
それでは、プロフィール文を自分で作る時に知っておきたい魔法の言葉を伝授しましょう。
これまで150人以上の人妻と出会ってきた経験を持つ私Genが、実際によく使っている言葉です。
これらの言葉を織り交ぜつつ、あなたのオリジナルプロフィールを作ってください。
魔法の言葉① 優しい

古今東西、女性は優しさを持っていますし、男性にも優しさを求めています。
強さ、逞しさを求める女性がいたとしても、それは優しいことが前提です。
プロフィール文に嘘を書くのは良くないと思うかもしれませんが、今どきの男性はほぼ全員が優しいと思います。特にSEXに到達するまでは100%の男性が優しいでしょうww
それなら、自分が優しい性格であること、周りから優しいとよく言われること、はたまた「優しすぎるところがある」などなどを書いたらいいのです。
逆に、優しい女性が好みなのであれば、それも入れておくと優しい男女の出来上がりです。
実にベタなメッセージですが、これが入っているのと入っていないのとでは伝わり方が全然違います。
魔法の言葉② デート代

デート代を誰が出すのか論争ってありますよね。特に初デートだと相手の考え方が分からないので、なおさらでしょう。
プロフィール文にお金のことを書くのは「やらしい」と考えるかもしれませんが、それを曖昧なままにしておくより、しっかりとデート代について書いておいたほうがベターです。
デート代は出しますので気にしないでくださいね、くらいのことを書くだけで大丈夫です。
これで高級店を要求してくるようなコジキ女はどうせ続かないですし、続いたとしてもロクなことがないので、逆にコジキ女検知器としても機能します。
普通のまともな人、特にまともな既婚者は、普通のデートで十分なんです。
その普通のデートでデート代をスマートに出しておいたら、十分満足してくれるはずです。
私の人妻とのデート代が1万円を超えたことなんかほとんどありません。それでも「ごちそうさま」「ありがとう」「楽しかった」と言ってくれますし、もちろん次もその先もあります。
出会い系サイトによってはデート代を誰が出すか、という選択項目があります。
そこで「男性が支払う」を選択して、その上でプロフィール文に書いておくと効きます。
こちらの記事でも解説しているので、よろしければぜひ。
魔法の言葉③ ゆっくり、じっくり

焦らず、がっつがず、じっくり、ゆっくり。
こういう言葉は、人妻の食いつきがいい鉄板ワードです。
出会い系で知り合った人と会ったら即ホテル、みたいな展開がないわけではありません。それは会う前にしっかり口説いて仲良くなっているのであって、出会った直後にSEXという展開はレアケースです。
つまり、出会い系にいるほとんどの女性はいきなりがっついてくる男に用事はないんです。
「ヤリモクお断り」みたいなことを書いている人いますよね。あれって、出会い系に多くいるガツガツ男にウンザリしているからです。
心の底ではできるだけ早くSEXをしたいと思っていても、それを言葉にしてはいけません。
ゆっくり仲良くなって、自然な形でその先に進んで行きたいという言い方が、女性には一番しっくり来るんです。
どうせやることは同じ、遅いか早いかだけ・・・じゃないんですよ皆さん。
そんなの待てない、時間をかけたからってうまくいくとは限らないと思う諸兄は、同時に複数の人妻と仲良くなればいいんです。それが可能なのが出会い系の世界ですし、その中には早く会える人もいますから、それをうまく使い分けるのもスケベ男の所作ってもんです。
当研究所で紹介しているおすすめの出会い系、既婚者マッチングサービスでは、いずれもそうやって「掛け持ち」で仲良くなっていって、目的を達成しています。
魔法の言葉④ 長く続く関係

ゆっくり仲良くなって、長く続く関係。
これが大多数の人妻の本音です。
次から次へと男を乗り換えるような人は少数派で、そんな人はそこまで努力しなくても出会えますし、ヤレてしまいます。当研究所では大多数の人妻にアプローチしていきたいので、「長く続けていきたい」というニュアンスは入れておくべきです。
なぜそんな言葉がウケるのか。
これは、人妻の立場になって考えると答えに行きつきます。
人妻にとって婚外恋愛、婚外の出会いはワクワク、ドキドキする一方でリスクでもあります。バレたら家庭崩壊のリスクまではらんでいることを考えると、どこの誰かも分からない男とたくさん出会うことに警戒します。
だからこそ、これという人と出会えたら長く続けていきたいと考えるわけです。
最近よく聞く「セカンドパートナー」なんて言葉にも、そういうニュアンスが含まれています。
出会ったら長く続けていける関係になりたい、長続きする人と出会いたい、みたいな文言を入れると好印象です。
魔法の言葉⑤ 仕事には真面目

出会い系で不倫相手を探している男が「真面目」なんて言っても説得力ないやろ!と思うかもしれませんが、これはめっちゃ大事なキーワードです。
結婚していてもしていなくても、女性はちゃんと働いていない男を好きにはなりません。お金が無さそうに見られるだけでなく、人間的にだらしない印象を持つからです。
仕事には真面目に打ち込んでいるが、パートナーが欲しい。
これが一番のストライクゾーンです。
仕事に頑張っているからこそ、癒される時間が欲しい、そんな時に一緒にいてくれる人が欲しい、みたいな言い方もいいと思います。
まとめ
私は出会い系においてプロフィール文をとても重視しています。
それしか最初の接点がないからで、そこで「書類選考」に通らなければその先もないからです。
それを生成AIに書かせるなんてもってのほか、その面倒くさがり、楽したがりが相手に伝わると出会えるものも出会えません。
じゃあ、どうする?という問いに答えるために、相手に伝わるプロフィール文の書き方についてコツを伝授していますので、ぜひ実践してみてください。


